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The Singers Unlimited

2010-12-31


The Singers Unlimited / Feeling Free (1975)
2008年の8月から始めた<Feeling Free>「その日の気分で選んだ音楽を気ままに紹介していく日記です。」と、とんでもなくハードルの低い音楽ブログも今日でとりあえず終了とする事にしました。一応キリのいい2年とすればサボり期間約半年くらいの穴埋めとして今年いっぱいでが丁度いい機会かなと、自分なりに区切ってみました。本当はもう少し枚数を書ければいいなと思っていたので、ここまでだとジャンル別に広く薄く書いて途中でブツんって切れちゃった感じなんだけれど、まあとりあえずこんな感じです。

そういえば今頃説明させてもらうと「Feeling Free」と言うブログ・タイトルは「ジャンルレスですがこんなつながりでこんな音楽を自由に選んで聴いてます」みたいな気楽なコンセプトで書いてみようかなと、そんな感じです。またヤル気があれば何年後かにでもこの続きをやれればと思っているので、その時はまたどこかで見てやって下さい。しばらくはまた聴いて楽しむ時間を重視しようかなと思ってます。

あとせっかく書いた日記なのでちょっとの間放置しておくことにします。
&お世話になった人には近々あらためて挨拶しま〜す。

さてさてさて、前置きが長くなりましたが最後なので、アルバム・タイトルが「Feeling Free」のジャズ・コーラス・グループ<The Singers Unlimited >の1975年の作品にしてみた。このグループは基本的にアカペラの技術も高く、演奏のないヴォーカル・アルバムの方でも実績もあるけれど、この作品ではその美しいコーラスに加え<Pat Williams Orchestra>のジャズ演奏とがうまく調和のとれた作品となっている。ヴォーカルだけもOKな人、演奏だけでもOKな人がくっ付いちゃうんだから、いいに決まってんでしょ的な有り方だろうけれど、両方がでしゃばりすぎていないシットリとした落ち着きとバランスがとても心地いい。ソウル・ナンバーでもお馴染みのアップ・テンポで繰り広げられるスティーヴィーの「You Are The Sunshine Of My Life」やロバータとダニーの「Where Is Love」名曲のカヴァーのアレンジもお見事で好感がもてる。そして空気の澄んだ冬の空を静かに眺めながらゆったりと聴いていたい心落ち着く「A Time For Love」「Green Dolphin Stars」「So Many Stars」やちょっとお茶目な「Feeling Free With Patrick B.」「Ja Da」も透明感ある素晴らしい空気感。あと<ブロッサム・ディアリー>の「I'm Shadowing You」もとてもキュートな出来でお気に入り。彼女彼氏と聴くも良し、ファミリーで聴くも良し、僕のような独身男が独りで聴くも良し(笑)の優しい感じの素敵な作品。

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Bobbe Norris

2010-12-30


Bobbe Norris / Close Up (1981)
ヴォーカルの<Bobbe Norris>とキーボード奏者である夫<Larry Dunlap>との夫婦デュオ。リズミカルなミディアムと静かなヴォーカル・ジャズ系の二つのタイプの曲に分かれているけれど、ヴォーカル・ジャズ系のスタンダード・ナンバーはライナーにて紹介してあるがその辺は自分の圏外なので省略。自分の好みはやはりリズミカルなミディアム「Out Of This World」「You're Free」「Let The Music Take You」「Move Yourself」「 Flight」の方。軽快なキーボードにパーカッションも入りながらとても上品でエレガント。

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Emma

2010-12-29


Emma / Free Me (2004)
これはあの女性・ポップ・グループ<Spice Girls>のメンバー<Emma Bunton>のソロ作品。ある意味<Spice Girls>時代ではアイドル的ポップス路線だったので、その辺の商業的な雰囲気は少々苦手ではあったんったけれど、これはそんな<Spice Girls>と言う看板だけで出てきてはいない素直に良質な作品なだと思う。ジャケからしてそうだけどノスタルジックな60年代ポップを意識しているサウンドで、これがまたエマのキュートなヴォーカルにスムースに溶け込んでいる。特にポップ・ナンバーの「Maybe」は華やかさがあって目立つ存在になりそうだけれど、「Tomorrow」や「You Are」もとても正統派な感じで可愛らしく好感がもてる。他、デュエットのスロウ・ナンバー「Amazing」もロマンチックに歌い上げているし、<Marcos Valle>の「Crickets Sing For Anamaria」のカヴァーもヌカリなく彼女のキャラが活かされている。とりあえず、さすがUK!。

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Linda Lewis

2010-12-28


Linda Lewis / Not A Little Girl Anymore (1975)
この<Linda Lewis>に関してはベスト盤のCDなども出ているけれど、その選曲を見てもこの「Not A Little Girl Anymore」からの曲が一番好みかな。最初から最後まで、どれも彼女らしい哀愁と味が出ている極上の作品と思えるけれど、あえてあえて好みを言わせてももらうと「(Remamber The Days Of) The Old Schoolyard」「Love Where You Now」「I Do My Best To Impress」この3曲。つくづくこのコケティッシュでキュートなヴォーカルにはほのぼの癒される。そういえばこの作品も近々CD化されるみたいだけれど、このアルバムだけでもその持ち味である素朴な表現力とソウルを感じることの出来る素敵な作品であります。

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The Nite-Liters

2010-12-27


The Nite-Liters / Instrumental Directions (1972)
これはこのブログでもいつだったか紹介した<The New Birth>の前身バンドらしい。実はこの事を知る前も耳ではやけに似ているサウンドだと感じていたんだけれど、あまりにも年代が近いので気のせいだと思っていた。。。その<The New Birth>も1972年と考えると、そう言われても年代的にかなりクロスしているので自分の知識では実体はよく解からなかったのが要因だけど、内容は同様にカッコイイファンキーな作品。この作品もまた絶対的に熱いソウルフル・ジャズ・ファンクで、中でも<マーヴィン・ゲイ>の名曲をインストゥルメンタル・ジャズ・ファンクにした「Medley : MacArthur Park What's Going On / Fuqua' Theme」は圧巻。と自分のお気に入りを挙げてみたけが、それぞれ評価がある内容の濃いものなので70年代ソウル&インストゥルメンタル・ジャズ・ファンク系が好きな音楽ファンにはマストな作品として是非チェックしてもらいたいカッコイイ名盤だ。ちなみにレコードのみで再発盤が出ているよう。

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The Friends of Distinction

2010-12-26


The Friends of Distinction / Real Friends (1970)
そういえば最近、今まで書いた日記のいくつかを再度読み直してみたんだけど、文才は無いのはともあれ、あまりにも誤字や変換ミスが多く、自らの文に思わずフいてしまうような始末であった。ホント、「アホか」と言われてもじょうがない中、紳士的に読んでくだすっただなと反省と感謝をしつつ、今年もあと残り少しかぁ〜。とりあえずそんな事から考えて、音楽を説明するウンチクの方はそろそろもういいかな〜(苦笑・・・。本題のこれは哀愁・しみじみ・ポップ・ソフトロック・ソウルな感じでなかなか味のある作品。この一つ前の名曲「Grazing In The Grass」ももちろん最高だけど。

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Ripple

2010-12-25


Ripple / Sons of the Gods (1977)
ミシガン州出身の7人組ファンク・グループ。内容としてはディスコ・ナンバー、ジャズ・ファンク、スロウ・バラードといった多彩な芸風を持つ作品である。そのどれもが安定感があってそれほどの駄作はない。冒頭のスロウ「Call Me Traveling Man」なんかもこれだけ多彩なクループなわりに意外にも本格的に熱く入ってくる。スロウでは他に「Facts Of Life」なんかもいいと思うけれど、この作品で多分一番の人気はSalsoul レーベルらしい軽快なディスコ・ナンバー「The Beat Goes On And On」だろうか、それと納得出来るダンス・ナンバーではあるが隠れて「Here I Stand」もまあまあの出来。ただ個人的にはブラジリアン・ジャズ・フュージョン「Victorious」や<レニー・ホワイト>を思わせる小気味いいダンス・ナンバー「Do What You Wanna Do」「Sons Of The Gods」あたりがこのグループのキモとなりそう。ともあれ総合的な質を見ても<Salsoul>の隠れた名盤という位置づけにしておきたい。

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Johnny Guitar Watson

2010-12-24


Johnny Guitar Watson / Ain't That a Bitch (1976)
この人は元々ブルース系のギタリスト&シンガーだけど、この作品ではジャズ、ソウル、ファンクの匂いを強く漂わせている。このネチョっとした小粋なヴォーカルとブルージーな演奏で独特の空気感を出しているけれど、単なるオリジナリティーだけではなく同時期のファンク系音楽と並べてもしっかりとした重厚感がある。アルバム全体としても一本スジが通った作品なので最初から最後までドップリとその雰囲気に浸かれるがファンク・ファンには「Superman Lover」やタイトル曲「Ain't That A Bitch」あたりが聴き応えがあると思う。この味のあるクールさは正しく70年代ブラック・ミュージックの象徴と言っても過言ではない。

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Unlimited Touch

2010-12-23



Unlimited Touch / Unlimited Touch (1981)
グーグルで「Unlimited Touch」と検索してみたところ、リンクさせてもらってるsamnyさんのブログでのこの作品の紹介記事がその一番目になっていた(笑。。。と言う事でそこでsamnyさんがバッチリ書いておられるので特に付け加えて書くことがなさそうだ。一応印象的には全体的にファンク度よりもグルーブ感が強い感じで、自分好みだと特に「Happy Ever After」と「Carry On」あたりかな。このエレガントでファッショナブルな感じが都会の景色に重なり合う永遠のお気に入りになりそう。とりあえずCD化してほいアルバムの一つでもある。ちなみにこのグループの「Reach Out」という84年にシングル・カットされた曲の12インチ盤の方はかなりエレクトロニックな作風に変化している。

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Jeff Lorber Fusion

2010-12-22


Jeff Lorber Fusion / Now Is the Time (2010)
このインデックスを見てみるとスムース・ジャズ系の一流どころを招き<Jeff Lorber Fusion>名義での最新モノと言ったころか。このモロに都会的なジャケから想像出来るシャレた作風をコンセプトに置いた解かりやすい作風だとおもうけれど、音楽的にはもちろんチープな部分はなく遊び心も持ち合わせたジェフならではのセンスをズッシリと感じさせてくれる抜かりない出来だと思う。個人的にはセクシーな<Irene B>の程よいヴォーカルの入り具合なども理想系スムース・ジャズの色となる。そのヴォーカルが入るタイプだとマイルドなファンキー・ミディアム「Rain Dance / Wanna Fly」や「Sugar Free」と、あとベッド・サイドが似合いそうなムーディーなスロウ・ナンバー「Curtains / Before We Go」はとてもバランスのとれた曲だろう。 この曲の後半に入るエレピは特にいい雰囲気でイけていると思う。一方ジェフの持ち味である小気味良さとグルーヴを感じられる方だと「Pixel」「Black Ice」「Water Sign」あたりが彼らしい定番な感じで自分好み。ちなみに補足になるけれど先日日記した80年代の彼の作品とは路線が違います。

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